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診療方針

  1. コミュニケーションを大切にし、患者さんが納得できる医療を目指します
    検査内容、診断結果、治療方針など、説明を十分におこない、納得していただいた上で診療を行います。また、病気に関する事だけでなく、患者さんの生活環境も含めて総合的に把握し、診療を行います。

  2. 迅速な検査が可能です
    血液一般検査(肝機能、腎機能、炎症反応など)、胸部X線検査、腹部超音波検査、心電図検査については、必要に応じてただちに実施し、結果の説明も当日行っています。お身体の状態を十分に把握してから治療を行います。

  3. 近隣のクリニックとの連携を緊密に行います
    上部・下部消化管内視鏡検査は当院では行っておりませんので近隣のクリニックを紹介しています。CT検査については近隣の画像専門クリニックに撮影を依頼し、当院で結果を説明しています。その他、専門性の高い疾患については近隣の専門クリニックを紹介しています。

  4. 病院との連携を緊密に行います
    高度な診療が必要な場合や入院治療が必要な場合は適宜総合病院に紹介し、その後状況に応じて当院での診療を継続します。
    連携病院…浜の町病院、済生会福岡総合病院、国立九州医療センター、福岡赤十字病院など

診療科目

内科、消化器・肝臓内科、呼吸器内科

​一般内科

かぜや胃腸炎、アレルギー性疾患(花粉症、鼻炎など)から生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病、痛風など)まで、幅広く内科一般を診ます。血液検査は特殊検査を除き院内で行いますので、炎症反応は10~15分程度、肝機能、腎機能、脂質などは40~50分後に結果をご説明できます。

消化器・肝臓内科

肝疾患は肝細胞の炎症に起因する肝細胞障害と胆汁排泄の障害による胆道系の異常とがあります。

肝機能異常は血液生化学検査を行う事で明らかになりますが、当院では生化学自動分析装置の導入により、採血後50分以内に検査結果をお示ししています。

また腹部超音波検査により、胆嚢結石、胆嚢・胆管・膵疾患、腫瘍性病変などの診断がただちにできるようにしています。

​呼吸器内科

呼吸器内科では喉(のど)より奥の気管・気管支や肺に起こる病気を専門に診ます。主な病気には急性気管支炎、肺炎、気管支喘息、肺気腫・COPD、慢性呼吸不全、気胸、肺結核、非結核性抗酸菌症などがあります。症状としては咳、痰、喘鳴、胸痛、呼吸困難などがみられます。

問診や聴診などから疾患を推定し、必要に応じて胸部X線、肺機能、喀痰、血液検査などを行います。CTが必要な場合には近隣の画像専門クリニックに依頼し、可能なかぎり当日中に結果を説明しております。

検査や処方は必要最小限に留めるよう心がけています。

当院で行える検査

血液検査、尿検査、心電図、ホルター心電図(予約制)、血圧脈波検査、胸部X線、腹部X線、腹部エコー(超音波)、骨密度、肺機能検査、呼気一酸化窒素(NO)検査、呼気一酸化炭素(CO)検査、終夜睡眠ポリグラフィー(予約制)

診察時間

担当医
  • ※第1・3・5土曜 鶴田(呼吸器)​

  • ※第2・4土曜日 中村(消化器・肝臓)

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